NEO HACK CAMP 2017
WORKSHOP
NEO HACK CAMP 2017
NEO HACK CAMPは岐阜県本巣市根尾地区(旧根尾村)で行われる、土地特有の物産や観光資源などをワークショップを通じて再考する合宿形式のプロジェクトです。
このプロジェクトでは拠点となる移動型ラボで各エリアを巡回し、フィールドワークとアイデアディスカッションを重ね、その場でプロトタイピングを行なっていき、地域資源の活用を、さまざまな専門家が現地の方とともに考えていきます。
合宿後はブラッシュアップ期間を設け、最終的に10月に発表会を実施する予定です。
この合宿の特徴として、バスを改造した移動型ラボ・MOBIUM(mobile-museum)をワークショップ拠点として使用します。ラボ内にはデジタル工作機械や、工具などを備え、その場でプロトタイプ制作などを行うことが可能なため、アイデアディスカッションから工作まで多様な作業ができます。
主催 NODE-LAB
共催 一般社団法人メディアアンドクラフツ
協力 名古屋工業大学社会工学専攻井上研究室
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]根尾コ・クリエイションプロジェクト
このプロジェクトでは参加者を募集します。
デザイン、建築、プログラム開発、プロダクト、アート、文化人類学、
農業、林業などさまざまな視点の方を広く公募します。
●参加費:無料(ただし、集合場所までの交通費、飲食にかかる費用などは実費負担になります。宿泊費は無料です)
●定員:各回10名程度
●A日程とB日程では同じ内容を別のメンバーで実施します。
●集合に関して:大垣駅集合、大垣ー根尾間は移動型ラボによる送迎を行います。集合場所は別途ご連絡いたします。
●公募に関して:応募者多数の場合は分野などの重複を考慮して、主催者側で人選させていただくことがありますので、ご了承ください。